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シオリト・ミクロ/フローラ |
シオリト・ミクロは植物の生長を促進し、虫害などを防止します。本剤は根張りの生長を促進するので植物や植木はより効果的に土壌の養分を吸収できます。
シオリト・ミクロは二つの使用方法があります。一つは単独に使うこともできますし、もう一つは水やりの時肥料とともに使うことができます。少なくても月に一回本剤を水に溶かして使うことをおすすめします。
大きな植物の場合、生長の状態と肥料の必要性に応じて生長期にもっとひんぱんに本剤を水に溶かして与えて下さい。
シオリト・ミクロは用途が広く、室内や室外のどんな植物にも使えます。
シオリト・ミクロは環境に優しい、100%天然原料から作られています。
シオリト・ミクロ使用の実験
実験結果から植物は本剤を用いると土壌養分の吸収が高まることが分かりました。本剤の使用によって植物の生育に影響せずに通常の肥料を減量できます。
ノルウェーとデンマークで実験では温室のトマトは本剤を使用すると普通のトマトより30cm丈が高く、生育が良く、花が多いということが分かりました。トマトは普通よりゆっくり熟しましたが、生育期間が数週間長くなりました。本剤使用のトマトは10月上旬まで生育しましたが、対照トマトはそれより6週間早く生育が止まり、枯れました。
早く出てきます。
シオリト・ミクロは7pHぐらいなので低いpHが必要なつつじのような挿し木にはなるべく使わないで下さい。
アッセンス園芸農園(フュン島)では春にはシオリト・ミクロの使用によってウレア肥料の使用は250キロから50キロまで減量しました。
の実験
オレ・マッセン社長はこうに言っています:
「最初は根の生育促進や根腐れを防止するこの新しい商品に対して疑問を感じましたが、実際使ってみてその効能に驚いてやみつきになりました。数年間本剤を使ってから肥料の費用は激減し、丈夫で、より大きく生長した植物という効果が実現しました。山盛にしてスプーン一杯分の本剤を水6000㍑に混ぜ、25㌔の肥料を使うだけでアッセンス園芸農園での数千本の植物の生長を高めます。
「植物はより濃く、鮮やかな緑色になりました。さらに丈夫になり、養分の吸収率が高まります。私の園芸農園と大量の植物にとっては幸運でした。始めて本剤を使用した植物はすぐ売れたので商売の面からみるとこの商品を購入し使用することはとても有利です。」
2年前本剤が彼の数千本の植物にもたらすまったく新しい生長/防止剤の効果を試してみることに同意しました。
「使用してみたら本当に驚きました。シオリト剤は素晴らしい効果があります。本剤を使用した植物と対照の植物の違いがすぐ目でわかります。だから、今年から私の植物すべてにシオリトを使いはじめました。結果はこれほど素晴らしいとは思ってもいませんでした。」
「すべての植物は確実に丈夫になり、芽ばえがよくなりました。植物の色を見るだけですぐ分かります。根も丈夫で、根腐れは防止できました。つまり植物はより良く肥料の養分を吸収するようになりました。植物の生育期の大切なことは苗を最初から丈夫に育てることです。」とオレ・マッセン氏は述べます。
大きなガーデン・センターを経営すると以上のことはとても役に立ちます。オレ・マッセン氏の場合はシオリトの使用で肥料が少なくすむようになりました。通常一年間で1000キロの肥料を使っていたものが、今年の分は250キロに減量しました。夏の間本剤600gを水60000㍑の水にうすめます。一回分の水やりは6000㍑です。(6000㍑あたり肥料25㌔と本剤25g。)
環境に優しい
この商品を選んだもう一つの理由は環境問題です。通常の肥料を使うと環境に大きなインパクトがあります。
「植物は養分をよく吸収できるようになると、肥料の使用を減量もできると同時に環境を守ります。植物は肥料を効率よく利用しますし、肥料の量は当然減らせるので水環境を汚すことも少なくなります。それもこの商品の興味の深い面」とオレ・マッセン氏は述べます。
1995年に南ユトランド半島に住むアスムス・ダム氏の実験によって春の大麦の収穫量が大幅に増えることが分かりました。
収穫量:
対照畑. . . . . . . . . . . . . . . . . . .6.00トン/㌶
シオリト2x25g/㌶. . . . . . . .6.20トン/㌶(200キロ/㌶)
シオリト2x50g/㌶. . . . . . . .6.22トン/㌶(220キロ/㌶)
シオリト2x100g/㌶. . . . . . .6.32トン/㌶(320キロ/㌶)
セイヨウアブラナ
種まき直後一㌶あたり本剤500gを与えました。収穫量は20.9%増えましたし、油脂分は1.2%増えました。ご要望に応じて実験結果を送らせていただきます。
大きな栗の木にとって致命的な菌類発生は本剤を使用することによって2週間で抑えられました。
治療方法は腐った部分に強い割合の本剤と水を混ぜて注射したり、湿布しました。腐った皮を除去し、幹にシオリトを与えました。腐ったところに新しい皮が生まれました。
この実験のもとにニレ立ち枯れ病の場合にも行いました。1995年にユトランド半島の中部に大きなニレ、2本に本剤を与えました。
コペンハーゲン郊外のウッタ-スレブでは菌類の発生したニレ生垣に1997年以来毎年本剤が与えられました。2002年4月現在丈夫に生育中です。
桜
有害な菌類のモネリアが発生した桜が本剤1㌔を使用して生き返りしました。一回目は1999年の春、本剤1/2㌔を水に溶かして散布しました。同年の6月同様のことをしました。9月になって枝の何本かだけにわずかな菌類の症候がありました。葉の発育が良く、木が生き返りしたそうです。来年その木を観察しつづけ春になる前に本剤を与える予定です。
スタブルク農業学校(ベルギー)では本剤を何年間か使用しました。学校で実験材料とされた様々な土壌改良剤の中に、実験対照になった植物や植木の根のすべてに良い効果があったのはシオリトだけでした。実験対照の一つはじゃが芋でした。本剤が使用されたじゃが芋は対照のものより早く大きく生育しました。その結果で、その年の一番早くできた新じゃがをベルキー王室に調達できました。
デンマークではじゃが芋の澱粉用のじゃが芋にシオリト使用をある農業経営者が試してみました。結果としてはじゃが芋の澱粉含有量が1%増えましたのでより良く儲かりました。
トム・ピルト養樹園主の実験と体験 |
芝生
元肥の場合:種3㌔あたり本剤5gを混ぜ、10月に種まきをします。土壌温度は10度以下でした。8日後にはきれいな芝生がであがりました。その後芝生は通常の肥料の半分とリン酸の普通の量を与えました。
追肥の場合:600㎡あたり肥料5㌔に本剤5gを良く混ぜ、使用しました。実験の結果はより深い根張り、より濃い緑色と生育によって芝刈りは週2回しなければなりません。デンマークでは芝刈りは週一回程度でやるのが普通で、場合によって二週間おきです。
イチョウ(Ginkgo Biloba)の葉は大きくなりました。生育もよくなりました。
トム・ピルト氏は、観賞魚やアクアリウム・プランツが入る350㍑の水槽で本剤を使用を試してみました。
クリプトリネス(Chryptorynes)の様々な種類は対照群より早く生育しました。ゆっくり生育するものでも生育は普段より早かったです。ワルシグネリア(Walsigneria)も同様でした。水カラ(Watercala)は、デンマークでは珍しいの開花しはじめました。この実験のもう一つの結果は本剤使用が観賞魚にまったく影響がないことでした。これからも実験を続けます。
室内植物にも本剤を与えてみました。葉が大きくなり、色も濃くなりました。ピルト氏の観客の一人はランを育てていますが、最初は本剤使用に対してとても否定的でしたが今日は手ばなせないでしよう。ランは丈夫になり、花もたくさん咲くようになりました。
シオリト・ミクロはどこでも使える肥料 野菜は対象より大きく育ちますし、バラにも鮮やかなになりますので庭で結果がすぐ実現 できます。観客は当社の商品を高く評価します。温室にもトマト、胡瓜、ぶどうなどに
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与えると素晴らしい効果があります。芝生に与えると生長が良くなり、色がより爽やかなになります。根が丈夫で長くなります。2-3ヶ月使用するだけで芝の根は7cmから15cmまで長くなったと、ある観客が観察しました。本剤が使用中のゴルフ場で同様の効果がありました。
コショウ(Piper・Nigrum)の菌類発生を防止する実験(ミカーレ・ペリス氏、インド)
植えてから一年たったのコショウの木に本剤を与えたところ良い結果がでました。通常はコショウの
木の三分の一は毒菌類によって枯れますが、本剤を使ってみると全部の木も実付きがよくなりました。
バニラと紅茶の木にも同様の結果がありました。
玉ねぎと球根の菌類発生は本剤を用いることによって防ぐことができます。植え付けの際、本剤を少量玉ねぎか球根に混ぜて植え込みます。追肥には本剤を溶かした水をやると健全に生長します。
芝の肥料としてもシオリトはぴったり。元肥に芝張り前に種に混ぜ込んでまきます。3キロの種あたり5gを混ぜます。初期の生育を促進します。
シオリト・ミクロ/フローラの使用方法
家庭用には水10㍑あたり本剤1.5g月1回与えるだけで十分です。他の肥料を使っても構いません。
植物の生長によって本剤はもっと頻繁に使用できます。庭や畑の使用量は10000㎡(3030坪)あたり本剤300-500gです。ねぎ、キャベツなどの野菜を植え付けする前に根を本剤にちょっと
浸すととても効果的です。
吸い込む可能性がある場合は防塵マスクをご利用下さい。 |
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セイヨウアブラナ畑でのシオリト・ミクロ使用の実験 (イエンス・ニルセン農業経営者、オデンセ市、デンマーク)
実験畑の全面積は4ヘクタール(12120坪)です。2ヘクタール(6060坪)の畑に本剤
1㌔を種まき直後に与えました。
二つの畑の標本は2001年7月31日行いました。
1000粒.
. . . . . . . . . . . . . . 8.10g 水分:8.64%
1000粒(乾燥済み).
. . ..7.40g
1000粒.
. . . . . . . . . . . . . . 6.70g 水分:17.91%
1000粒(乾燥済み).
. . ..5.50g
シオリト・ミクロを使用した畑での収穫量: +20.9%(水分を含む)
シオリト使用: 7.4g
対照粒 : 5.5g
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